三部作シリーズ第1弾！ 「涙・それでも生きとし生けるものへ」 デジタライズされた社会を象徴とするシーケンスサウンドに人間の言葉と生音がぶつかり合う激走ロックナンバー！！ 正しさとは何か…真実とは何か…その涙の意味は…。 すべての人が抱え込んでいる「迷い」を真っ向から表現しました！！！ 「君がいて僕がいた」 人が人を愛することを象徴とした壮大なバラード。 現代の最大のテーマである「信じること」と「愛すること」を、 最高のストリングスアレンジで完成させました！ 「100年先にも歌うことのできる歌」です。 僕は僕だけの世界で生きているわけじゃない。 君がいるこの世界が僕は好きだ。 僕らは、夢を描こう。 …トラックリスト… 1.涙・それでも生きとし生けるものへ 2.君がいて僕がいた 3.涙・それでも生きとし生けるものへ(Instrumental) 4.君がいて僕がいた(Instrumental)

三部作シリーズ第2弾！！ 「叫・仮面の告白」 本当のことはもうわかっているのに、押し殺して我慢して生きなければならない社会の不条理に真っ向から挑んだ今作のリード曲！！ 明るく軽やかな流行音楽の裏側にある鬱屈したコンプレックスをかたどった様な重厚なストリングスが象徴的な衝撃作！！！ 自分を騙して生きるなんて、みっともない。 自分の人生は自分で決めるしかない。 「誰もいない世界」 かなしみの恋歌。届かぬ想いに押しつぶされそうになりながらも走り続ける。 それが生きることなんだ。 今作のタイトルさながら「叫び」まくるサビは圧巻の(実は両A面の)今曲！ 人は、いつ何時誰に恋をするかはわからない。 立ちはだかる常識やルールの壁を突き抜く想いを歌い上げました！！ 「秘密」 歌詞カードの写真からもみてとれるように「禁じられた恋」を歌った悲哀のバラード。 抜け出せない迷路のような恋に囚われた主人公は「常識」と「現実」の間で苦しんでいる。 淡々としたピアノのアルペジオと、不協和音ギリギリのリバースサウンドが漂うかなしみを冬の夜空のように美しく描いています！！ 恋に落ち込んでいる時には聴かないほうがいいかなしみの歌です！！！ (とてもいい曲ですけどね！！！！) …トラックリスト… 1. 叫・仮面の告白 2. 誰もいない世界 3. 秘密 4. 叫・仮面の告白(instrumental) 5. 誰もいない世界(instrumental) 6. 秘密(instrumental)

血が滲む… 「おのずから血がにじんでくるような、大変な苦労や努力をしているさま。 「血の出るような」とも表現する。」 (引用元 : weblio辞書　http://www.weblio.jp/content/血が滲む思い ) そうですね。まさにその通りです。 今作は前作「叫」前々作「涙」それとは比べ物にならないほどの エネルギーを注ぎ込みました。 世の中の流行がどんどんと平坦なものに寄っていき、 できるだけ頑張らなくてもそれなりのものが作れてしまう世の中にあえて！ 敢えて血の滲む思いでエネルギーを注ぎ込みすぎた今作… 「祈・幸せになるために生まれた命のために」 制作陣はあまりのハードスケジュールに摩耗し切りノックアウト続出！！ 「本当に出せるのか？！」 「俺たちは生き残ることができるのか？！」 「このままここで終わるのか・・」 満場一致で死ぬ気で走りきったのが今作であります。 台風一過の嵐がさったあとに再聴してみてかんじたことは、 (渦中にいると不思議と感じなかったけど、よく見るととてもよいものだな。) そんな風に感じました。 購入を迷っているあなた！！！！！！ 迷っていても何の足しにもならないのなら買ってみよう。 一度手に取り聴いてみてください。 血は滲まず、やさしい涙が滲むでしょう。 そして必ずやあなたをノックダウンさせることを約束します。 楽曲自体も雰囲気を一新しぃままでは一風変わった シギの世界館をお楽しみいただけることに間違いはありません。 さあ。とりあえずバスケットに！！ 「祈・幸せになるために生まれた命のために」 1.祈・幸せになるために生まれた命のために 2.約束 3.今だけ 4.終末時計 5.世界は美しい